取扱説明書(マニュアル)制作の専門家 取説屋:石井ライティング事務所

よくある質問(FAQ)

取説屋:石井ライティング事務所のよくある質問を集めてみました。
取扱説明書の発注方法
取扱説明書・マニュアルの発注に必要なことは以下にまとめてあります。
ご参照ください
取扱説明書(マニュアル)の発注方法 / 取扱説明書の発注方法(PDF版)
取扱説明書・マニュアル制作依頼に関するよくある質問

取扱説明書・マニュアル制作に関するよくある質問
取説編集者(テクニカルライター)に関するよくある質問

取扱説明書・マニュアル制作に関するよくある質問の回答

秘密保持については?
依頼する製品は発表前のものですが、秘密保持についてはどうなっていますか?
一般的に、秘密保持契約を締結いたします。
また、作業終了後にはいただいた仕様書などは完全に破棄しております。
また、作業者以外は資料に触れられないような環境整備を行っています。
制作できるジャンルは?
作成する取扱説明書にジャンルの制限はありますか?
d)hl)食料品、美容、医療、薬品、健康関係以外の品物を承っております。
特殊な知識が必要な場合や操作自体が難しい場合は、作成した技術者への取材の回数が増えたり、納期に余裕をいただく場合が多くなると思われます。
短納期への対応は?
納期までの期間がとても短いのですが、大丈夫でしょうか?
難しい問題です。できるとはお約束できませし、どうしても無理という場合もありえます。
また、極端に短い納期の場合は、特急料金が発生する場合があります。
ボリューム対応は?
難しいです。
自伝は60歳個人営業ですので、大きなお仕事(16ページ以上)は難しいかと思います。
なお、取扱説明書のページ数は印刷の折りの関係から、8の倍数(8,16,24……)でお願いしております。
原稿の流用はOK?
取扱説明書(取説)だけでなく、ホームページやヘルプなどにも使用したいのですが?
基本的に御利用していただいて問題ありません。
また当方でも、ホームページやヘルプの制作も承っております。ご相談ください。
印刷については?
印刷までお願いしたいのですが?
印刷については別途ご相談となります。
当社にも印刷会社の取引先はありますが、基本的には貴社でいままで依頼されていた印刷会社にデータで納品して、印刷をしていただくという形になります。
印刷が分からない
印刷の注文はどうしたら?
取扱説明書が必要だということは理解していますが、書籍の印刷物イメージがつかめないので、依頼ができません。
また印刷についても用語等が分からないのでどのように依頼したらいいのか分かりません。
取扱説明書のイメージ提供のご相談から承ります。
また印刷についても基本的な内容については説明いたします。
印刷用のデータとセットでwebの展開、もしくはパッケージ記載の文言等もアドバイスいたします。
ご不明な点はお気軽にご相談ください。
懇意の印刷業者があるのだが……?

印刷については常に懇意にさせて頂いている印刷業者があります。できればそこに頼みたいと思います。
ライティングだけ、デザインまでリライトDTPまでといった依頼は可能でしょうか。 。
ライティング(原稿作成)のみ、リライトのみ、またはそれぞれの段階までといった発注もお受けいたします。

取扱説明書・マニュアル制作に関するよくある質問の回答

仕様書がないのですが?
はい、制作は可能です。
もちろん、仕様書があるに越したことはありません。しかし、仕様書が間に合わない場合や、あるいは制作されていない場合も取扱説明書を制作できます。
ただし、対象の実物を当方で操作して制作するため、制作後のチェックは必須です。
また、当方で操作を調べるため工数が発生し、納期が厳しくなります。
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打ち合わせの必要性は?
資料だけ渡すと、取扱説明書(マニュアル・取説)を作成できますか?
難しいです。
資料だけあればある程度までは作成できます。
しかし、その機器の目的や、それぞれの機能が実装された目的や理由、また想定される使い方などについては、機器を作成した技術者の方に取材を行わなければわかりません。このような視点が欠けていると、期待した内容と異なった取扱説明書(マニュアル・取説)ができるもとになります。
想定されるユーザー層、ソフトウェアの性格、メーカーのサポートの方針、商品の性格、ターゲットユーザー、基本方針、納期、予算、商標および商品名、制作物の範囲、入稿形態などの打ち合わせを行う必要があります。
この部分をしっかり行わないと、業務がスムーズに流れません。

取説編集者(テクニカルライター)に関するよくある質問の回答

取説編集者(テクニカルライター)の仕事とは?
取説編集者(テクニカルライター)とはどのような仕事をする人ですか?
技術的な、つまりテクニカルな文章を作成する人です。
広い意味では、エンジニアが仕様書や技術リリースなどを作成する場合もテクニカルライティングに含まれます。
職業としての取説編集者(テクニカルライター)は、取扱説明書・マニュアル作成者、コンピューター雑誌のライター、書籍のライターなどが代表的です。
取説編集者(テクニカルライター)は技術者?
取説編集者(テクニカルライター)とは技術者のことですか?
答えは半分だけ「YES」です。
取説編集者(テクニカルライター)は、技術者と一般の人をつなぐ役割をします。
技術や、技術的な用語については、ある程度知っていなければなりませんが、同時にそれを一般的な用語に書き換えることができる日本語の能力も必要です。
また、技術だけでなく、契約のことなども各場合がありますので取説屋にはそういった方向の知識も必要になる場合があります。
技術者というよりも技術系のライターです。
資料さえあればだれでも作れる?
資料さえあれば取扱説明書はだれにでも作れるのではありませんか?
だれにでも作れるということは、高い品質の製品を作れるということではありません。
取説編集者(テクニカルライター)は、取扱説明書・マニュアル制作の専門家です。
操作説明書の制作にはそれぞれ独自のノウハウやポイントがあります。
読みやすい文章の作成だけではなく、全体の構成、目次の構成、索引などの検索の機能の追加、図表の作成、読みやすさやレイアウトなどにも気を配って取扱説明書(取説)を作成しています。
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